◇2002.6.4    阿寒富士 (1,476m)



★4日(火) 晴れ  07:13 登山口発〜08:20 六合目〜09:15 阿寒富士頂上〜09:25 頂上発〜
 10:53 下山

<行動時間>  ・登り  2時間12分   ・下り  1時間28分

 阿寒国立公園内には雄阿寒岳(1,371m)、雌阿寒岳(1,499m)、そして阿寒富士の三山がある。雄
阿寒・雌阿寒の二山は日本百名山の一つに数えられているが、どちらに登っても百名山に認めら
れているらしい。ちょっといい加減な気もするが・・。阿寒富士は雌阿寒岳と肩を並べるように美し
い姿を見せている。その名の通り富士山のようなコニーデ式の優美な姿だ。その姿は登山口の湖
・オンネトーの湖面に雌阿寒岳とともに映し出している。


     砂礫の登山コースは歩きにくい
  オンネトー登山口から広い林内歩道を行くと間もな
 小沢に行き当たり、階段状の斜面を登って針葉樹林
 帯の登山道となる。道はよく整備されていて歩きやす
 い。森林限界までこんな調子で行く。森林限界となる
 六合目付近に出ると視界が開け、前方右手に阿寒
 富士、左手に噴煙を上げる雌阿寒岳が望める。振り
 返るとエメラルドグリーンのオンネトーが静かなたた
 ずまいを見せている。

  正規の分岐点(雌阿寒岳と阿寒富士の分岐)の手
 前、七合目標識のところで阿寒富士へ向かう小道に
 出合うが分かりずらい。

  阿寒富士の登りは砂礫だから大変歩きにくい。富
士山の登りもこんな風であったが、靴をしっかりはか
ないと砂だらけになりそう。一歩踏み出してはズルッ
と後退するからやりきれない。おまけに雌阿寒から阿
寒富士にかけてはいつも風が強く、この日もそうであ
った。森林限界に出てから風を受け、阿寒富士の登
りに差し掛かると西風をもろに受ける。パートナー犬
のエルも長い耳をパタパタさせながら頂上を目指して
いく。

  頂上付近は幾分風は弱くなっているが時折突風
が襲う。長居はできないと思い、急いで写真を撮る。
天気は申し分なく頂上でのんびりしたいと思うのだが
この風である。さて帰ろうかと風上に向かった途端、
突風の洗礼を受けた。かぶっていたフードをはがし、

      風が強い中を頂上を目指していく
おまけに僕のお気に入りの帽子を吹き飛ばした。アッという間に帽子は崖下に・・・。エルが勢いよく
追いかけて口にくわえようとしたがすでに遅し・・。DOG DEPTの気に入った帽子だったのに。ストッ
パーを付けるのを忘れていたるああ、もったいないことをした。


阿寒富士の頂上で。バックは噴煙を上げる雌阿寒岳




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