◇2007.11.25 ペクンネウシヌプリ (点名・弁勲嶺) 836m

  この山は標津山地にありなかなか展望の良い山である。西側は大岩壁帯になってけっこうな迫力。またコルを
挟んで北側に842m峰があり双頭の山にも見える。南側には奇峰の尖峰(953m)がある。一等三角点(弁勲嶺)が設
けられている。
低山ながら展望良好
コースタイ 07:25→ 08:05→ 09:18→ 09:40 09:55→ 10:35
車止め cot.410m 705mコル 頂上 842m峰
11:43 ←10:46
<登り>2時間15分  <下り>57分

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  入山口は国道244号、ソウキップカオマナイ川沿いに走る林道(鉱区の沢林道)のどん詰まり。砂防ダムで行き止
まりとなる。ダムの左岸を乗り越えて川に下りる。ソウキップカオマナイ川は割と大きな川幅を持つが水量はそれほど
でもない。この時期は足を濡らしたくないのでスパイク長靴を着用するが、それで十分だ。

  標高410mあたりで本流を離れ、右岸から流れる小沢に入る。水の流れるままに任せて登り続けていたら、842m
峰の斜面に進んでいるのに気付き、慌てて戻り正規のルートに入り直す。このあたりはちょっと平坦になっているの
で、要注意だ。

  次第に沢形が明瞭になり、それがコルまで続いている。ペクンネの西側の岩壁帯が見え出し、高度感バツグンで
斜里岳北壁にも勝るとも劣らない迫力。842m峰とのコルは草地になり、ペクンネのピークは近い。やや急な潅木の斜
面をひと登りして頂上に出る。

   
砂防ダムを越え川に下り立つ(写真左)  コルへ続く沢形を行く、前方に岩壁帯が見え出す(同中)  842m峰とのコルに出る(同右)

  頂上は背丈の低いハイマツに覆われているが、切り払われ展望はよい。雪を掻き分けると中央部に一等三角点
があった。
  頂上を辞し今度は北隣の842m峰を目指すことにする。一度コルに下りて登り返す。斜面はササから腰くらいの
ハイマツに変わり、少々登りづらい。ペクンネから40分で842m峰に立つ。ここもハイマツだらけだが、背丈が低いの
で展望はいい。
  下りは往路を戻らず、同峰の西斜面をトラバース気味に直線的に砂防ダムを目指す。西斜面は割と急なうえに
大き目の石がゴロゴロ。石と石の間に足を挟まぬよう注意しながら下る。ほぼ思惑通りにダム手前の川に下りて終
了となる。
頂上から斜里岳を見る 頂上から尖峰と武佐岳方向を望む 頂上から海別岳方向を望む 頂上から842m峰 842m峰からペクンネウシヌプリを見る

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