| この山は道北の浮島峠(R273号)の西方にある。いたってマイナーな山である。1996年4月21日に山岳会の山仲間 |
| と、また2004.3.10にも単独で登ったことがある。しかし、最初はカメラを持たず、二度目はデジカメの電池切れと何と |
| も情けない話で、従ってこの山の画像はないまま。今回は写真だけでも撮ってきましょう・・・と好天を見計らって出 |
| かけてみた。 |
| <行動時間> ・登り 2時間37分 ・下り 1時間07分 |
|
| 入山口は過去二度と同じ浮島トンネル滝上町側から。トンネル横の駐車場から即斜面に取り付いた。今冬は雪 |
| 解けが早く、ここも例外ではなかった。取り付きからササヤブとなりも雪をつないで行く。スキーにしようか迷ったが、 |
| 途中のヤブ尾根はスキーが難しいためツボかスノーシューとした。 |
|
| 取り付きから急斜面でツボで登る。1008m標高点からいったん鞍部へ下りる。ここからヤブが濃くなり、また尾 |
| 根もやや細く急になる。スキーは苦しい。1008mまで古いスキーのトレースがあったがここから上には踏み跡はなか |
| った。ヤブが薄くなってスノーシューに替える。 |
 |
| 1178m標高点に出ると見晴らしがグンとよくなる。天塩岳が真横に見え、チトカニウシ山は左手に。徐々になだら |
| かな地形となって頂上へ着く。樹木は少なく、従って展望はいい。表大雪や北大雪の山並みが連なる。西方には上 |
| 川管内の1000mクラスの山々が続いている。 |
|
| 下りは往路を戻ったが、尾根を歩いて浮島トンネルの真上を通り、浮島湿原から旧国道を経てグルリと周回すれ |
| ばよかったと思った。笠山を目指す場合、浮島湿原経由で登った方が楽しいだろう。スロープが緩く広い尾根で、登 |
| りも下りもスキーが楽に使える。 |