◇2008.4.10 笠山 (1,282.8m)

三度この山へ、展望最高

 この山は道北の浮島峠(R273号)の西方にある。いたってマイナーな山である。1996年4月21日に山岳会の山仲間
と、また2004.3.10にも単独で登ったことがある。しかし、最初はカメラを持たず、二度目はデジカメの電池切れと何と
も情けない話で、従ってこの山の画像はないまま。今回は写真だけでも撮ってきましょう・・・と好天を見計らって出
かけてみた。
<行動時間>  ・登り 2時間37分   ・下り 1時間07分
 
  入山口は過去二度と同じ浮島トンネル滝上町側から。トンネル横の駐車場から即斜面に取り付いた。今冬は雪
解けが早く、ここも例外ではなかった。取り付きからササヤブとなりも雪をつないで行く。スキーにしようか迷ったが、
途中のヤブ尾根はスキーが難しいためツボかスノーシューとした。

  取り付きから急斜面でツボで登る。1008m標高点からいったん鞍部へ下りる。ここからヤブが濃くなり、また尾
根もやや細く急になる。スキーは苦しい。1008mまで古いスキーのトレースがあったがここから上には踏み跡はなか
った。ヤブが薄くなってスノーシューに替える。

1178m標高点に出ると頂上は近い  登りは天塩岳を見ながら・・・
  1178m標高点に出ると見晴らしがグンとよくなる。天塩岳が真横に見え、チトカニウシ山は左手に。徐々になだら
かな地形となって頂上へ着く。樹木は少なく、従って展望はいい。表大雪や北大雪の山並みが連なる。西方には上
川管内の1000mクラスの山々が続いている。

  下りは往路を戻ったが、尾根を歩いて浮島トンネルの真上を通り、浮島湿原から旧国道を経てグルリと周回すれ
ばよかったと思った。笠山を目指す場合、浮島湿原経由で登った方が楽しいだろう。スロープが緩く広い尾根で、登
りも下りもスキーが楽に使える。
樹木がなくすっきりした山頂 すぐ近くの天塩岳 表大雪から北大雪の山々が展望できる 西方には峰伝いに上川三山と思しき山も・・・



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